2005年03月30日

「花粉症は食べ方を変えなければ治らない」

というタイトルの論文が『漢方の臨床』誌、最新号に掲載されています。

以下抜粋

「大切なのは根本的な解決である本治である。ほとんどの場合の本治においては脾胃の問題を改善しなければならず、脾胃に負担を強いている要因として過食や多飲の問題がある。」

「胃と肺の関係は非常に深く、胃に入る食品が体を冷やす冷飲食であれば先ず、胃寒が起こり、胃気『脾気』は肺に上って肺を冷やし肺寒の状態を招いてしまう。中からの冷たい胃気、外からの冷気(冬・クーラー)の双方から肺寒が増強され、肺寒によって機能の低下が起これば、「肺は皮毛を主る」の関係から、結局はアトピーや慢性の湿疹、毛髪の異常等も起こってくるというものである。」

「胃寒の存在は胃の機能低下を招き、胃の降濁作用を妨げるため、胃の中に余分な水が停滞し胃内停水の状態となる。胃内停水は各種の消化器症状を起すだけでなく、胃寒に由来する慢性頭痛や肩凝り症、のぼせやめまいや車酔い、最終的には腎虚による本格的な冷えやほてり、下半身の衰弱が起こってくることになり不妊症の大きな誘因ともなる。便秘や下痢はそれらに先駆けて当然の結果として起こってくる。」

つまり、体を冷やす飲食物

→消化器の機能減退

→胃に水が溜まる

→水毒症状

→花粉症

というわけです。


ようするに、花粉症の人は日常的に体を冷やす飲食物を摂らないようにというのです。

冷飲食の代表として挙げられているのは、

果物、生野菜、煎茶、砂糖、冷たい飲み物、ヨーグルト、青汁、パンなど。

体を温めるものとして挙げられているものは、

動物性の食品、ナトリウムを含むもの、根菜類、米、玄米、温かいものなど。
posted by maharishi at 17:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 東洋医学・鍼灸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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人、自然ともに優しい玄米。
Excerpt:  毎日玄米食ってます。玄米が体に良いのはなんとなく聞いていますが、具体的にどうよいのかというと、サー知りません。すみません、無責任で。でも「玄米菜食をしていると、お産や生理が楽」と言う話もあります。ま..
Weblog: GAKUMON
Tracked: 2005-03-31 00:37

人、自然へともに優しい玄米
Excerpt:  毎日玄米食ってます。玄米が体に良いのはなんとなく聞いていますが、具体的にどうよいのかというと、サー知りません。すみません、無責任で。でも「玄米菜食をしていると、お産や生理が楽」と言う話もあります。ま..
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